この記事をご覧になっている方はおそらく、LikedInや広告などでビザスクからの有償インタビューのスカウトが来て「なんだろう?怪しいものではないか?大丈夫か?」気とになった方ではないでしょうか。
この記事をご覧頂くだけでビザスクの仕組みや実際の評判などを詳しく理解頂けるので読み進めて頂ければ幸いです。
ちなみに、私は昨年だけでもビザスク経由で5回スポットコンサルを行なっているので濃い情報をお届けできると考えています。
ビザスクとはENS(Expert Network Service)で、日本最大級のENSプラットフォームです。
ENSについては下記記事で詳しく紹介しているのでまずENSに関して詳しく知りたいという方は
まずは下記記事をご覧になってから本記事をご覧ください。
ENS(Expert Network Service)とは?
ENSについて簡単にだけこちらでご紹介しておきます。
ENS(Expert Network Service)は、専門家や組織と、その知識やスキルを必要とする人々をつなぐプラットフォームです。企業、研究者、個人が、さまざまな分野の専門家を簡単に見つけ、つながることができるマーケットプレイスを提供します。日本で言うと、ビザスクやNewspicks Expertが最近では有名になってきています。
ENSは、最も優秀な専門家のみがプラットフォームに掲載されるよう、評価・検証システムを使用しています。これにより、提供される情報の正確性と信頼性を高めることができます。また、ENSのプラットフォームには、評価システムや決済システム、情報提供前のコンプライアンスに対してのレクチャーなどの機能が含まれており、企業側の安心安全なリサーチ活動の実施及び専門家の副業活動支援を行なっています。
ChatGPT
評価システムに関してですが、実際に私もこれまで8割以上のENSの案件に携わりましたが、何度もリピートでご指名を頂けるENSとそうでないENSがあったりするので実際のインタビューやインタビュー前後での対応などは非常に重要だと感じています。この辺りはまたどこかで別の記事で紹介しようと思います。
ビザスクとは?
出所:ビザスク 2023年2月期 第3四半期決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4490/ir_material_for_fiscal_ym/129561/00.pdf
決算資料からの引用ですが、ビザスクさんは専門家と新しい挑戦をする過程でその知識を必要としている人々をマッチングすることをミッションとしているようです。また、日本だけではなくグローバル規模でそれを実現させていこうとしているようです。
ビザスク会社概要
運営会社 | 株式会社ビザスク(英文社名 : VisasQ Inc.) |
創業 | 2012年3月 |
事業内容 | ビジネス領域特化の日本最大級※のナレッジプラットフォームの運営、新規事業創出/組織開発支援 ※アドバイザー数において(40万人超 2021年11月時点) |
グループ会社 | Coleman Research Group, Inc. |
役職員数 | 177名 (2022年1月時点) |
所在地 | 〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F |
株式 | 東証グロース 証券コード:4490 |
2012年創業と10年以上の歴史がある会社のようです。
ビザスクの歴史
出所:ビザスク 2023年2月期 第3四半期決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4490/ir_material_for_fiscal_ym/129561/00.pdf
ビザスクは2013年からサービス提供を開始しているようで、私も知らなかったのですが、約10年と実は結構長い間事業を運営されているようです。今ではスポットコンサルだけではなく、専門家人材を活用した業務委託人材のマッチングやマーケティングリサーチなどたくさんのサービスを展開されているようです。
実は2020年に上場済み。日本の上場企業が運営するサービスで少し安心ですね。また翌年にはアメリカの同業大手Coleman Research Group Inc.を買収するなど安心だけでなく、勢いもある会社みたいですね。
ビザスク社長は美人で有名?
ビザスクのことについて調べていたら
社長が美人だということがネットで話題になっているようです。
少し脱線してしまいますが、美人社長と言われたら気になりますよね。
簡単に調べまてみました!
ビザスクの社長が美人という噂に関してのネット上の声を紹介
「美人」や「タイプ」だけではなく、
社長が美人だからという株を買ってる方までいるみたいですね(驚き)
そんな美人社長気になりますよね。
それでは見てみましょう。
めちゃくちゃ美人ですね。
正直なところ調べる前はかなり半信半疑だったのですが、
黒髪の似合う本当の美人社長でした。
美人社長のお名前は端羽 英子(はしばえいこ)さんという方だそうです。
ビザスク美人社長の経歴をご紹介
なんとビザスクの端羽社長調べてみたら美人というだけでなく、
とんでもない経歴で凄すぎたので併せて紹介しておきます。
美人社長、端羽 英子(はしばえいこ)さんのご経歴
2001年東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門で企業ファイナンスを担当、アメリカ公認会計士資格取得。日本ロレアルで『ヘレナルビンスタイン』の予算立案・管理を経験。夫の留学に伴い渡米し、マサチューセッツ工科大学でMBA取得。帰国後、投資ファンド、ユニゾン・キャピタルで企業投資に携わる。 2012年3月walkntalk(現:ビザスク)を設立。
凄すぎますね。。。
才色兼備なんて言葉じゃ表せないレベルのキラキラ具合いでした。
東大→GS(ゴールドマンサックス)→ロレアル→PEファンド→ビザスクを起業
※PEファンドとはポストコンサル・ポスト投資銀行の人気業界として
外資コンサルや投資銀行出身の優秀層が集まる企業再生ファンドのことです。
ここまでいくと、私がコメントするのも憚られてしまいます。
Twitterでも話題でした。
美人社長の端羽 英子(はしばえいこ)さんについてもっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
筆者のビザスクスポットコンサルの体験談
私は昨年11月からビザスクでの活動を始めました。一番最後に始めたENSだと思います。
案件名はもちろん非公開ですが、私の場合は複数の日経企業様よりご依頼を頂き既に5回謝礼ありのスポットコンサルを実施しています。
スポットコンサルの流れとしては依頼が来た案件を1時間の電話インタビューで回答する流れなので
他のENSと同じですが、ビザスクの場合は非常に簡単かつ案件の幅も広いので特に初心者の方におすすめできると考えています。
ビザスクはこんな方におすすめ
ほとんどのENSで活動してみて思うビザスクの特徴は下記の通りです。
- やりとりが日本語なので簡単、初心者にとっても安心
- クライアントの幅が広いのでどんな方にもチャンスがありそう。
外資ENSでは外資コンサルやファンドなどがほとんどで高い専門性を求められますが、ビザスクでは日経の大手メーカーやコンサル、スタートアップまで様々なクライアントが広い領域で専門家を探しているのでどんな方にもチャンスがありそうと感じています。 - UI/UXが良い。外資ENSのサービスは正直あまりUI/UXが良くなく日程調整の場面など使いづらい場面が多いのですが、ビザスクはシンプルなUI/UXなのでとても使いやすくおすすめです。
- 案件を受けるだけでなく、ビザスク上で自ら案件を獲得できる唯一のENS。
ビザスクには公募案件も存在するので登録して案件を待つだけでなく、自ら公募案件に参加することができます。こちらに関してはどこかでまた解説しようと思います。
以上の理由からビザスクは初心者の方にも非常におすすめ。以下では実際にどれくらい稼げるのか報酬も公開していきます。
ビザスクでの報酬公開
昨年11月から始めたビザスクでの報酬をここだけで公開します。
もちろん、案件名は非公開ですが、複数の日経企業様よりご依頼をいただきました。
わずか2ヶ月ですが、ビザスクだけで副業収入約20万円。
つまり、副業月収約10万円を得ることができました。
しかも、時給も3万円から5万円にアップして頂いたので今後の伸びも大いに期待できそうです。
ビザスクの評判
本記事では私の体験談だけではなく、ネット上でのビザスクの評判を紹介していきます。
この方は凄いですね。ビザスクだけではないと思いますが、スポットコンサルだけで年収200万円越えのようです。ざっくり時給3.2万円くらいの計算ですね。
案件も多いようですが、ドタキャンもあるようです。実際私も10件に1件くらいはドタキャン経験しています。
案件が増えているのは私も同感なので始めるなら今かもしれませんね。
ビザスクアドバイザーになりたい方へ
本記事を読んで私もスポットコンサルに挑戦してみたいと思った方や少し気になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、ビザスク以外にもNewsPicks ExpertやGuidePointなど
他のENS全てをご紹介することが可能ですので
ご興味ある方や直接もう少し話を聞いてみたいという方はInstagramにてお気軽にDMをください。
どんな質問やご依頼でもお待ちしております。
まとめ
- ビザスクは日本の上場企業が運営するサービスで約10年も運営されている歴史もあるサービス
- アメリカの同業他社を買収し、国内案件だけでなく海外案件も強化して案件数が伸びているサービス
- ビザスクの案件は他のENSとは違い、外資コンサルやファンドだけでなく日系の大手企業やスタートアップまで様々な案件が存在するので誰でも経験を活かしやすい。
- ネット上の評判は良好。案件数も伸びているので始めるなら今。時々ドタキャンはあります。
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