このブログをご覧になっている方はおそらく、
LikedInなどで下記のような有償インタビューやスポットコンサルのスカウトが来て
「なんだろう?怪しいものではないか?大丈夫か?」と気になった方ではないでしょうか。
「スポットコンサルは気になってるけど、儲かるの?副業がバレない?」という方には
こちらの記事もオススメ。
この記事をご覧頂くだけでENS(Expert Network Service)の仕組みなど
全体像を理解頂けるので読み進めて頂ければあなたのお悩みは解決できます。
ちなみに、私は昨年だけでもENS経由で15回以上スポットコンサルを行なっているので濃い情報をお届けできると考えています。
ENS(Expert Network Service)とは?
ENS(Expert Network Service)は、専門家や組織と、その知識やスキルを必要とする人々をつなぐプラットフォームです。企業、研究者、個人が、さまざまな分野の専門家を簡単に見つけ、つながることができるマーケットプレイスを提供します。
日本で言うと、ビザスクやNewspicks Expertが最近では有名になってきています。
ENSは、最も優秀な専門家のみがプラットフォームに掲載されるよう、評価・検証システムを使用しています。これにより、提供される情報の正確性と信頼性を高めることができます。
また、ENSのプラットフォームには、評価システムや決済システム、情報提供前のコンプライアンスに対してのレクチャーなどの機能が含まれており、企業側の安心安全なリサーチ活動の実施及び専門家の副業活動支援を行なっています。
評価システムに関してですが、実際に私もこれまで8割以上のENSの案件に携わりましたが、何度もリピートでご指名を頂けるENSとそうでないENSがあったりするので実際のインタビューやインタビュー前後での対応などは非常に重要だと感じています。
この辺りはまたどこかで別の記事で紹介しようと思います。
企業側がENSを利用するメリット
メリットを紹介する前にENSを活用するクライアントについて簡単に触れておきます。
ENSのクライアントは外資系コンサルティング会社(BIG4案件が多いです)や外資系金融、外資系ファンド、稀に日系戦略コンサルティング会社や日系メーカーなどです。
つまり、ほとんどはコンサル案件や新規事業・投資検討案件であり、クライアント自身が知らない領域の情報に対して一から調べるよりまずは手っ取り早く専門家にアクセスしてヒアリングしてみたいというニーズがほとんどです。
ですので、ENSを利用する大きなメリットの一つは、多様でグローバルな専門家のネットワークにアクセスできることです。
特定のプロジェクトに関するアドバイスが必要な場合も、特定の分野での継続的なサポートが必要な場合も、ENSなら適切な人材と迅速かつ容易にコンタクトを取ることができます。
実際に私もENS経由でクライアントのプロジェクトのアドバイザー的な立ち位置で4回〜5回程度同一クライアントからご指名を頂いたこともあったりします。
ENSのもう一つの利点は、コスト削減です。
企業は従来の採用プロセスに時間とリソースを費やす代わりに、プラットフォームを通じてニーズに合った専門家を迅速かつ容易に見つけることができます。その結果、効率性が向上し、プロジェクト完了までの時間を短縮することができるのです。
私も本業の仕事柄、専門家の知見をお借りすることは日々あるのですが、プライベートな人脈で専門家を探して繋げてもらう工数は相当かかるのでENSの事業意義は強く感じます。
ENS(Expert Network Service)の代表的な企業を紹介
- Gerson Lehrman Group (GLG)
- Guidepoint Global
- Third Bridge
- ビザスク
- Arches
- Lynk
- Bain & Company Knowledge Network
- NewsPicks Expert
私が取引したことある企業は赤字にしています。
日本ではビザスクやNewsPicks Expertが有名ですが、どちらも上場企業が運営しています。
また、この記事を読んでる方の半分以上は怪しいと思って見ている方も多いのではないでしょうか?
私も最初は少し怪しい感じがしましたが、私自身のこれまでの取引経験や、ネットでも悪い評判などはありません。
ネットでの評判もおすすめとのことで上々です。
ENSのスカウトが来たけど最近英語話してないな・・という方やスポットコンサルに挑戦してみたい・スポットコンサルで外資案件も獲得できるようになりたいというあなたへBizmates。
実際に私も色んなオンライン英会話サービスを試した先に行き着いた「使えるビジネス英語が学べて話せるようになるBizmates」
現在も毎日利用しています。英語話せた方がもっと仕事がうまくいくはず。
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日本最大級のスポットコンサルプラットフォーム
「ビザスク」に関して知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
まとめ
結論として、ENSは専門家の知識やサポートを必要とする人々にとって価値あるサービスです。
その評価・検証システム、多様な専門家ネットワーク、そしてコスト削減のメリットは、企業、研究者、個人を問わず三方良しのビジネスモデルであり、それぞれの関係者にとって魅力的なサービスです。
日本でも直近ビザスクが上場したり、上場企業のNewspicks(ユーザーベース)がENS事業のNewspicks Network(ミーミル)を始めたりと盛り上がり始めています。
実際の私の有償インタビュー体験談もこちらに貼っておきますので、宜しければご覧ください。
また、本記事を読んで私もスポットコンサルに挑戦してみたいと思った方や少し気になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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また、ビザスク以外にもNewsPicks ExpertやGuidePointなど他のENS全てご紹介することが可能ですのでご興味ある方や直接もう少し話を聞いてみたいという方はInstagramにてお気軽にDMをください。
どんな質問やご依頼でもお待ちしております。
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